なんでも上手くなるには積み重ねが大事!
はぁい。どうも
インドア美容師の野間です。
そんなインドアな私がアクティブになるスポーツがダーツです。
チャレンジマッチと言う現役のトッププロと対戦できる機会があると聞いたら行くしかないと思い3日連続で挑戦してきました!
勝ったらダーツカードが貰えたりします
(イベントによりますが)
初日は浅田斉吾プロと牧野百花プロ
2日目は牧野百花プロと知野真澄プロ
最後は鈴木未来プロ
なかなかハードな3日でした。
結果は5戦1勝!
もちろん、ゴリゴリにハンデをもらっての結果です。
2.3R目にはハンデがなくなるくらい差が縮まりますw
あっという間に負けますね…
その中で選手とも話せる機会があるのですが、やっぱりみんな上手くなりたいから聞くのですが返ってくる答えがトッププロ皆んな一緒なことに驚きました。
こんな質問がありました。
練習するときに量より質なのか、質よりも量を練習した方がいいのか?
答えは
「ダーツは積み重ねで上達していく」
考えて練習する事は大事ですが、それを考えなくても投げられるようにするためには体が覚えるまで投げる。
ふつうに皆んな何も考えず歩けているようにダーツボードを見て狙いたいところを見た時に自然と構えて投げられるようにする
歩くと同じくらい自然にダーツが投げれるようになる
そのためには色々な経験が必要。
経験するためには沢山投げて練習する。
なんか、これって色んなことに通ずるんだなぁと思いました。
毎日コツコツと続けていた結果が今になったと言うこと。
諦めるか続けるかによって変わってくるんだと
「ダーツは急には上手くならない、ちょっと上手くなって停滞して、ちょっと上手くなっての繰り返し。
なんなら停滞してる方が圧倒的に長い!!
2年とか私もしたし」
と言う鈴木未来プロの言葉は凄く刺さりましたね。
仕事でもダーツでも同じなんだなと
劇的に進化する事はなく停滞してる時の方が長い。
この3日を通して凄く勉強になりましたね
感謝です。
浅田プロ、牧野プロ、知野プロ、鈴木プロ
ありがとうございましたーっ!!
自分もまた粛々と続けていきたいと思います。