巻き髪を長持ちさせるコツとは?!
はぁい!どうもーっ。
ヘアカラースペシャリストの野間です。
せっかくヘアアイロンで巻いたのにすぐとれてしまうことってありますよね?!
髪質だったり、天気だったりと
せっかくお出かけ前にあんなに頑張ったのに…
長持ちさせられないかね?!
方法はもちろんありますよ!
でも、その前に!
まず、自分がとれやすくなる行動をしてないかチェックしてみましょう!
1、髪の長さに対して合っている道具を使っているか?
2、巻いた後にすぐ崩して何度も巻き直していないか?
3、スタイリング剤が重すぎたりしていなか?
よくあるパターンの3つがこちらです。
まず、初めから説明していきましす。
髪の長さに対して大きいものを使っているとカールがとれやすくなります。
だいたいの人が32mmのコテを持っているとおもいますが、それを使うのは襟足の髪の毛が前にもってきた時に鎖骨よりも長い人が適切です。
次に巻いた髪をすぐに触って崩すのもとれる原因の1つです。
髪の毛は熱を利用して真っ直ぐにしたりクルンとカールしたりします。
なので熱が冷めることによってカールが出来るので温かいうちに触って崩すと、カールかほどけてしまいモチが悪くなるのです。
実はスタイリング剤も重要でしっとりしたオイルやwaxをつけすぎたりすらと重みでカールがだれていってしまうのです。
どうですか?!
意外と普段やってしまっていませんか?!
では、ここで発表します。
巻きを持たせるテクニック
まずは1度巻いた髪は触らないことです。
熱が冷めてから崩してあげることによってカールが長持ちしてくれます。
巻く前に柔らかめのwaxやスプレーをふってからまいていく。
そうする事でキープ力も上がり熱から髪を守ってくれるようになります。
キープスプレーはしたからかけるべし!
上からかけらスプレーの重みで崩れやすくなるので下から持ち上げるようにふってあげると長くキープされます。
それでもとれてしまう!
猫っ毛や髪が細い人、直毛の人はどうしても落ちやすくなっています。
そんな時の最終手段はムースを使います。
髪を濡らして全体的にムースをつけて乾かします。
そうすると髪の毛に跡がつきやすくなるので、これで巻いてスプレーを下からふりかければ解決するでしょう!
いかがでしょうか?!
巻き髪を長持ちさせるコツ!
色々な方法があるとは思いますが、一つの参考にして頂ければと思います。
ぜひ試してみてください