小顔に見せたいと顔を隠すと頭が大きくなる
おはこんばんにちは。
ヘアカラースペシャリストの野間です。
小顔に見せたい!
これはお悩みベスト3に入るぐらいよく聞きます。
でずが、小顔にしたいからと髪の毛で顔を隠すのは実は逆効果なのです!
前髪の幅を極端に狭くして髪の毛で顔を隠すと逆に頭が大きくみえてしまうのです!!
どう言う事かというと…
頬骨辺りまで髪の毛で顔を隠すと肌の出る面積は小さくなって小顔に見えるかも知れませんが、その分髪の毛の面積が多くなりバランスの悪い頭デッカチなスタイルになってしまうのです。
それって、小顔に見えるけど可愛いですか?
可愛くないですよね…
小顔に見えるにはポイントがある
そのポイントは根元の立ち上がりです!
えっ?!根元?!って思われるかも知れませんが理由があるのです。
根元が立ち上がり顔周りがフワッとしていると肌と髪の間に空間ができます。
そこの空間が影となり頬からアゴにかけてシャープに見え小顔効果になるのです!
こうする事で、小顔に見せて頭デッカチにならないバランスのとれたスタイルになるのです。
実はモデルさんの撮影などではコレが重要になってくるのです。
根元が起き上がっていないと立体感がなくなり写真を撮るとのっぺりとしたなんかダサい写真になってしまいます。
小顔に見せたいと顔を隠してしまうと頭デッカチになり写真映えしないスタイルになるので、髪の根元を立ち上げて小顔にみせちゃいましょう
こう言う意見もあると一つの参考にして頂ければと思います。