寝ぐせがつくのはなぜなんだろう?
おはこんばんにちは。
ヘアカラースペシャリストの野間です。
最近、不思議な事が起こったのです。
髪が伸びたのもありますが、寝ぐせがヒドイw
それは、全くもっておかしな事ではないのですがある事が起きたのです。
寝ぐせがつく日とつかない日がある
これって不思議じゃないですか?!
今までついてなかったのに寝ぐせがつく。
毎日ならまだしもつかない日とつく日がある。
これは、なぜなのか?!
私なりに考えた結果はコレでした!
ちゃんと乾かせていなかった!
お風呂あがりに髪を乾かしたらすぐ寝てしまうのですが原因はここにあるのではないかと思いました。
大体、寝ぐせがつくのが決まって襟足や耳周りだった事に気付いたのは考え始めてから数日たったころでした。
確かに思いがしてみるとハネるところは少し湿ってるけど乾いているという中途半端な事が多かった気がします。
なので、重点的にそこをしっかり乾かしたなのです!
そしたら、なんと寝ぐせがつかなかったのです。
これはもしやと思って何回かやってみたところ、やはり乾かしに問題があったのでした。
乾いたと思ってたけど実はちゃんと乾いていなかったのが答えでした。
よくあるパターン
毛先は乾いてるけど根元が乾ききっていないと寝ぐせは起こります。
温風で乾かした後に髪の中に冷風を当ててみて下さい。
その時に少し湿り気や冷たさを感じたら、まだ乾いていない証拠です。
意外と頭のてっぺんや耳後ろ、襟足などは乾いない事が多いので注意してみるといいでしょう。
ちなみに汗をかいてしまうと寝ぐせは付きます。これは、汗で髪の根元が濡れてしまうい、そのまま自然乾燥されてクセがついてしまうからなんです。
寝る前にはしっかり乾かして寝ぐせがつかないようにしましょう。
こう言う意見もあると1つの参考にして頂ければと思います。