髪の結びやすさは何で決まるの?
おはこんばんにちは。
ヘアカラースペシャリストの野間です。
実体験をもとに言います。
髪を結べる長さはどのくらいあったらいいのかと言うと襟足の髪の毛が鎖骨ぐらいまであることです。
えっ?!でも意外と肩につく長さでも結べるけど…
これには条件があったのです!
それは、髪の毛の量です!
髪の量が少し多いと結べる場合もあります。
しかし、肩につくぐらいですと襟足がかなり短くなります。
そうすると、ゴムで結ぶ時に髪の束がある程度太くないと難しくなります。
髪が多いからと量をスキすぎると髪の束が細くなり普段のゴムですと緩くなり結べなくなってしまうのです。
髪が細い方も同様に少しキツめのゴムなどにしないとスルスルと纏まらずにゴムが落ちてしまいます。
適度な量が結びやすい!
よく言うスキ過ぎるとまとまりづらくならと言うやつです。
ギリギリ結べる長さにするとやり辛いこともあるのです。
逆にロングは逆です。
髪の量をある程度減らしておいてあげたほうがやりやすいのです。
ロングの場合はある程度髪の毛の量は保たれますが増えすぎると束が太くなり過ぎるため結ぶのに苦労してしまいます。
だから、鎖骨ぐらいの長さがちょうど良いのです。
髪の結びやすさは量と長さによって決まるのです。
こう言う意見もあると一つの参考にして頂ければと思います。