そのカラーは本当に暗染めですか?!
おはこんばんにちは。
ヘアカラースペシャリストの野間です。
暗染めと黒染めの違いについては以前ブログで書きました。
がっ!!
あなが染めたその黒髪は本当に暗染めですか?
カラーリストが教える見極め方!
判断は2ヶ月後のヘアカラー!!
めちゃめちゃ長持ちしてくれるな〜なんて思ってたら危険!!
暗染めとはヘアカラーが落ちることを前提に黒髪のように見せているので1ヶ月ぐらいしたら色が明るくなるのが普通です。
ですが、長持ちして凄くいいなーなんてのは黒染めを使っている可能性が高い、もしくはめちゃめちゃ濃い色をつかっている。
なので、明るくなりづらいです。
就職活動や面接が終わったから明るくしようと思い半年前の暗染めだから大丈夫と言って明るいヘアカラーにしたら見事にシマシマになります。
暗染めじゃない根元ところは明るくなり、中間〜毛先は暗いままなんてことになります。
逆プリン状態ですね。
ブリーチ必須ですね。これは。
こうなった時の対処法としては明るくなってしまったところを毛先の明るさに合わせて暗くする事です。
根元の明るさに合わせたい場合はブリーチです。
カラー剤で1番明るい薬で染めても変化はみられないでしょう。
長持ち=黒染めと思って下さい。
就職活動や面接での暗染めは黒くみせて誤魔化すその場しのぎになります。
2ヶ月、あなたのヘアカラーはどうなっていましたか?!
そのカラーは本当に暗染めでしたか。
だから長持ちは要注意なんです。
こういう意見もあると1つの参考にして頂ければと思います。