面長さんは丸みを作ると小顔に見える!
おはこんばんにちは。
家が大好きなインドア美容師です。
丸顔や卵型、逆三角形にホームベースなどなど人の顔には色々な形があると言われてます。
今回はおデコの広い人が多い面長さんのヘアスタイルについてお話ししていきたいと思います。
丸みを意識する事が大事
面長さんが意識するところはヘアスタイルに必ずどこかに丸みをつける事がポイントになります。
例えばボブスタイルにする場合は切りっぱなしよりも内巻きにする、ロングの場合はレイヤー(髪に長短をつける)をいれるなどです。
なぜ、丸みを意識するのか?
面長さんは顔が縦に長いと言われています。
そこで、ヘアスタイルも同じように直線的にしてしまうと全体的に縦長感が増してしまい結果的に顔が大きく見えてしまいます。
特にロングなどの場合はストンっとしたストレートヘアなどがこれにあたります。
では、どういう丸みをつけるのか?
ボブの場合などはアゴからアゴ下ぐらいに内巻きになるようなボブにする
ロブやロングの場合は顔周りに少し短い毛を作る事で内巻きになりやすくしたり、触角と呼ばれてる前髪横の毛を作るのも効果的です。
そうやって、丸みを作ることで重さが生まれて横にボリュームが出来ることで縦長の印象を和らげてくれるのです。
1つ勘違いしてはいけない事があります。
それは、顔の輪郭は隠さない!
これ、実は逆効果になります。
輪郭はむしろ出した方が小顔になります。
なぜか?
横にボリュームを作りたいのに輪郭を隠すことによって肌の面積がより縦長になってしまうからです。
だから輪郭は隠さない方がよいのです。
小顔効果は人によって違ってくるものなのです。
面長さんの場合は丸みを作る事が小顔に繋がっていくのです。
だから、丸みを意識する事がポイントになるのです。
こういう意見もあると1つの参考にして頂ければと思います。