ブリーチした髪にパーマはかからない?!
おはこんばんにちは。
ヘアカラースペシャリストの野間です。
いくつかインスタを見ていると男性のヘアでブリーチをしているのにカールがついたらスタイルを見ます。
パーマをかけたいなど言われますが、誤解してる方も多いと思いますのでお伝えします。
8割はアイロンでスタイリングしている
ブリーチをしているのに束間があり毛先が色々な方向に動いているのはストレートアイロンで作っているスタイルか多いです。
内巻き、外ハネを交互にアイロンで作っているからあそこまで動きのあるスタイルになるのです。
実際のパーマはどうなのか?
前提としてブリーチをしてる髪にパーマはかかりません!!
かかったとしてもチリチリになるのは目に見えています。
なぜ、パーマじゃなくアイロンでやっているのかわかるのか?っというと
ブリーチした髪にパーマをかけても、しっかりとしたカール感を作るのは難しいからです。
なぜか?
髪の中にパーマがかかる元の部分がボロボロだからです。
いわゆる人でいう骨がボロボロの状態なんです
健康であれば腕は曲がったり伸ばしたり出来ますが、中の筋肉や骨までボロボロだと支えられずブランブランしてしまうのと同じです。
なのでブリーチした髪にパーマがかからないのです。
かからないのでストレートアイロンなのとクセをつけて毛先に動きを出しているのです。
こう言う意見もあると一つの参考にして頂ければと思います。