えりあしのせいでショートヘアに出来ない？！

はぁいっ！

ヘアカラースペシャリストの野間です。

コンパクトなボブやショートにする時に意外と重要になってくる場所があります。

それがえりあしです！

なぜ、重要なのかと言うと長さと収まりを決めるポイントでもあるからです。

ばっさり、切りたい時にえりあしに注目してみるのですが見るところは生えクセです。

スッキリ収まる人もいれば、えりあしが浮いてしまう人もいます。

慎重にならなければいけないのが、えりあしが浮いてしまう生えクセです。

これは、女性男性問わずにあるものでやっかいです。

えりあしギリギリのボブやショートヘアにした時にそこだけ収まらずにハネたようになってしまいます。

ボブの場合は内側だけ刈り上げれば隠れるので収まりますが、ショートの場合は違います。

隠せる髪がないのでショートにすること自体が難しくなってきます。

では、ショートヘアには出来ないかと言われるとそうでもありません。

起き上がってから収まる場所があります。

それによって全体の長さのバランスを見ながらショートやボブにしていけばいいのです。

見極めは大事です！！

行き過ぎると収まらずにハネたようになってしまい、剃ってバランスが悪くなってしまうからです。

ちなみに男性の場合長めの刈り上げなんかも見た目がわるめです。

バリカンでやらないとスッキリとはしてみえないです。

ある程度の長さがあると関係なくなってきますが…

意外とやっかいなえりあしの生えクセ。

皆さんはありますか？

こう言う意見もあると一つの参考にして頂ければと思います。